2016.7.24 今日の美唄スカイパーク KOYOT3デビュー
KOYOT3トーイングデビューでしたが、
風が強まってしまいました。
グランドセッションに切り替えました。
軽さとストロークの深さに戸惑っていましたが、すぐに軽さに慣れました。
ライズアップ特性は、風が強めでもアドバンテージがあります。
軽量の翼は、風が弱まっても残ります。
トーイングでのフライト楽しみですね。
KOYOT3のトピックはこちら!
KOYOT3のページはこちら!
パラグライダーと防災教育をしています。自ら体験して気づき、学ぶことを大切にしています。
KOYOT3トーイングデビューでしたが、
風が強まってしまいました。
グランドセッションに切り替えました。
軽さとストロークの深さに戸惑っていましたが、すぐに軽さに慣れました。
ライズアップ特性は、風が強めでもアドバンテージがあります。
軽量の翼は、風が弱まっても残ります。
トーイングでのフライト楽しみですね。
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パラグライダーは初心者でもすぐにフライト体験ができます。
これはパラグライダーの安定性のためです。
航空機のフライトは、三次元的な空間の運動になるため、コントロールが難しくなります。
パラグライダーは、翼からパイロットまでが約7mあり、低重心のため安定性の高いものです。
気流の変化、操作によって、翼が揺れても振り子安定のため、揺れのエネルギーは減衰します。
この振り子安定性と、左右のブレークコードというシンプルな操作系、大きく軽い翼のため低速度のため、航空機としては操作の習熟が早いのです。
人気記事はこちらです!
1.Q.次のグライダーを選ぶ基準は?
2.パラグライダーの進化について
3.冬のフライトで、手の冷えを我慢し過ぎると…
4.あなたにぴったりのグライダーをチェックします!
5.冬はアンダーウェアをかためよう
【はじめてのパラグライダー】シリーズ
初心者向けの記事です。
【認知特性】シリーズ中級者、上級者向けの記事です。
航空力学的にパラグライダーの最大の特徴は軽量でコンパクトということです。
装備一式で、20kgザッグに入り一人で運べる重さです。
セスナ機で700kg~、グライダー2~300kg、ハンググライダー30~45kg
その軽量性、コンパクト性のおかげで、パラグライダーを所有し、容易に移動でき、一人で飛ぶことを可能にしています。
反面、最初に翼形がないため、翼形を作らなければなりません。
パラグライダー特有のライズアップという翼を作る動作が必要です。
このライズアップは、パイロットががんばってあげなければなりません。
最新のものは、軽量性、前縁の形状により、ライザアップ特性が軽く安定したものになっています。
決まったフォームで、一定の荷重をかけるだけです。
コツはリラックスと安定した風です。
下の映像は、風の弱い中でも翼は形状を保っています。
パラグライダーはパフォーマンスの進化だけでなく、取り扱いやすさも進化しています。
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5.冬はアンダーウェアをかためよう
【はじめてのパラグライダー】シリーズ
初心者向けの記事です。
【認知特性】シリーズ中級者、上級者向けの記事です。
パラグライダーの操作は左右のブレークコードで行います。その先にはハンドルがついています。
最もシンプルな操作系です。
右に行きたければ右を引き、左に行きたければ左を引きます。
スピードを出すときは、手を挙げます。
減速する時には、ブレークコードを引きます。
車でいうところの、ハンドル、アクセル、ブレーキがこの左右のブレークコードでまかなえます。
自転車に乗ることができれば、パラグライダーの操作は可能です。
気合が入りすぎると力みがでます。
変に力が入ると適度な操作ができません。
リラックスして力が適度に抜けた状態がいいです。
自転車に乗ることができれば、心配ご無用。
シンプルな翼パラグライダーに挑戦しよう!
ヒトの特徴は、道具を使ってあらゆることを実現することです。
パラグライダーというシンプルな道具を使って飛ぶことが実現できます。
パラグライダーの特徴はその速度にあります。
パラグライダーの低速性は、自分の足でテイクオフするフットランチを可能にしています。
生身のカラダでテイクオフし、自分の足で降り立つ、鳥に一番近いフライト方法です。
この夏パラグライダーに挑戦してみませんか?