パラグライダーの特徴 軽量性
航空力学的にパラグライダーの最大の特徴は軽量でコンパクトということです。
装備一式で、20kgザッグに入り一人で運べる重さです。
セスナ機で700kg~、グライダー2~300kg、ハンググライダー30~45kg
その軽量性、コンパクト性のおかげで、パラグライダーを所有し、容易に移動でき、一人で飛ぶことを可能にしています。
反面、最初に翼形がないため、翼形を作らなければなりません。
パラグライダー特有のライズアップという翼を作る動作が必要です。
このライズアップは、パイロットががんばってあげなければなりません。
最新のものは、軽量性、前縁の形状により、ライザアップ特性が軽く安定したものになっています。
決まったフォームで、一定の荷重をかけるだけです。
コツはリラックスと安定した風です。
下の映像は、風の弱い中でも翼は形状を保っています。
パラグライダーはパフォーマンスの進化だけでなく、取り扱いやすさも進化しています。
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