北海道は雪どけシーズン 春はもう少し


今週はサニーサイドのオープン準備のため、北海道に一時帰国しています。

美唄スカイパークは、50cmほど雪が残っていました。

グリーンシーズンはもう少し先です。

4月20日オープンで考えています。



北海道は雪どけシーズンです。

このシーズンは雪どけ水の音が、軒先、側溝、水たまりなどいろいろなところから聞こえてきます。

北海道の原風景です。



美唄スカイパークへパトロールに行くと、渡り鳥が飛来していました。

まさにクロスカントリーです。

ああ、あの知恵を知りたい。



街のいたるところに北海道新幹線のポスターが貼られています。

いよいよ明日開業です。

陸路で北海道に来るのもいいかな。


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年03月25日 | Permalink

COOクロカンカップ2016


週間天気予報では雨予報で、正直ダメかと思いました。(~_~;)

奇跡的に2日目と3日目タスクが成立しました。

普段のみなさんの善行が効きました。(笑)



DAY1 稜線上を往復した後、真岡市の中里ゴールです。
タスクコミッティーの読み通りに南東風の波に乗り、50名の大量ゴールです。



DAY2 前日の大量ゴールから一夜明け、出ました宇都宮ゴールです。
宇都宮ヘリポートを迂回するため、北関東道と東北道を結ぶ都賀インターを取ったのち北上し、スカイパーク宇都宮さんゴールです。

午前中はくもり空で対流なし。晴れ間がでると上空の寒気と相まってコンディションは良くなりました。
12名の選手が見事にゴールです。

スカイパークさんでは学生さんが体験をしていてカッコいいところを見せてくれました。


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年03月23日 | Permalink

パラグライダーには腕の長いウエアがお勧め

#TheOpportunist–If it’s dry, climb. If the dirt’s tacky, ride. If it’s crisp and breezy, run. The Houdini Jacket belongs in any kit, for any activity.Learn more: http://pat.ag/TheOpportunist

Patagoniaさんの投稿 2016年3月13日

パラグライダーは構造的に腕を上げてフライトするという独特の姿勢です。

通常のウエアでは袖が突っ張ってしまいます。

パラグライダー専用のフライトスーツ、クライミング用のものは袖が長めにデザインされているのでお勧めです。

今週末3/19(土)COOクロカンカップにアウトドアメーカー パタゴニアの八木さんがゲストでいらっしゃいます。

パタゴニアの定番商品は、アウトドアの現場でテストを重ね改良されているので使い勝手がいいです。

クライミングを想定しているので袖が長めでストレスがなく、パラグライダーでのフライトにお勧めです。



パタゴニア

投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年03月16日 | Permalink

フライトにアウトドアシューズを勧める理由


「足元を固める」なんてことをいいますが、アウトドアスポーツでは必要なことです。

アウトドアでは、舗装路や体育館のようにフラットではなく、路面もコンディションも違います。

テイクオフで走りのグリップ性能、テイクオフまでのアプローチ、ランディングでの足首の保護、斜面の登り、レスキューでの山登り、木登りなどさまざまなシチュエーションが考えられます。

私は職業柄半年から長くても一年でシューズは交換します。

十分なパフォーマンスを発揮するには、適切なグリップ、ホールド感、軽量性が必要です。


アウトドアシューズといっても、トレールランニング、アプローチシューズ、ハイキング、登山用など、細分化されています。

練習生であれば講習場でのトレーニングがあり、ランディングで足首を保護する上でもハイカットのものがおすすめです。

汎用性の高いミッドカットタイプ、軽量性を優先するローカットタイプのものにするのか?

詳しくは今週3/19(土)のCOOクロカンカップに、ゲストでアウトドアシューズメーカーのテクニカジャパンの土屋さんがいらっしゃいます。

ご自身もトレールランナーでもあり、あなたにぴったりの一足を提案してくれます。



テクニカジャパンのページはこちら!


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年03月16日 | Permalink

「事故がなくならない理由」を聴いて

3/9にJPAの事故対策会議で、立教大現代心理学部の芳賀教授のお話を聴きました。

安全対策、ヒューマンエラーの専門家です。

心理学的なアプローチで事故のメカニズムを解説してくださいました。


新書ででています。KINDLE版もあります。


ミスをしない人間はいない

脳の仕組みから、錯覚、勘違い、動作の失敗、記憶の失敗など発生メカニズムがあり、うっかりミスが発生してしまいます。

どんなに注意していても、注意の失敗をしてしまいます。

ミスをしない人間はいないのです。

レッグベルトの締め忘れの重大性を理解していても事故がなくならないのは理由があるのです。

人はなぜリスクをおかすのか

先日ある校長とこんな話をしました。「練習生からパイロットになって、経験や技術が増えても事故は減らないね。」

まさにこれ「リスク補償行動」。

リスクを超える能力の向上を得ると、新たなリスクへの方向へと行動が変化してしまうのです。

大丈夫かな?

リスクマネジメントと安全への動機付け

ではどのように、リスクをマネジメントしていけばよいのでしょうか?

まずは、リスクはゼロにならない。リスクを認めてやりくりすること。

そして未来への期待が安全動機を高める。

セットアップ時には、指差し呼称、確認会話、ダブルチェックなどのルーチンを行う。それを継続し形骸化しないように動機付けを行う。

気象があやしい時には、良い状況(未来)を待つあるいは勇気ある撤退を行う。

リスクへの意識を高めるミーティングを行うなどでしょうか?


ハングの師匠から安全は作り出すものと教わりました。

このスカイスポーツは、人、機材、気象という要素が揃って初めてフライトが可能になります。

自分を振り返って、リスクテイキングは耳の痛い話でした。

未来へのより良いフライトを目指して、安全への動機付けを行いたいと思います。



投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年03月15日 | Permalink