「KOYOT3」の検索結果

20160716 サマータイム北海道



予報よりも好転。

晴れました!

ニセコエリアは夏休みでゴンドラが運行しています。

ニセコフライトチャンス!

トントンとんびさんタイミングばっちりです。



一発でトップアウト


ニセコ近辺は風が淀みスーパーコンディションです。

積雲が所々にポコポコっと発生します。


フラットランド楽しい!


IKUMAはグランドでもポテンシャルを発揮します


早い時間は山際でのフライト。

お昼にはグランドでサーマルが活発になります。

地元のパイロットの方先導で広く飛べました。




お昼ご飯を食べたあと、第二ラウンド、ルスツエリアに移動します。

ルスツエリアは、すでにみなさんリッジソアリングちう。



EN- A KOYOT3 トントン植木校長 リラックスソアリング中



今日の締めは、パラライフ北海道さんのBBQに参加です。

生ラム、生エビスの豪華ラインナップです。

フライトのあとのBBQはシアワセ。

ご馳走さまでした!


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年07月17日 | Permalink

2016.07.11グリーンランドいい風吹きました

パタゴニア




今日はいい風吹きました。 

カラッとして北海道らしいさわやかさです。​​ 

風向きは西風で正面になります。

体験の方バッチリフライトできました。

またお待ちしています!



【KOYOT3】強い風でライズアップしてみました。

翼の軽さと安定性で、強弱があっても扱いやすいです。

楽しかったです!


アウトドア&フィッシング ナチュラム


人気記事はこちらです!
1.Q.次のグライダーを選ぶ基準は?
2.パラグライダーの進化について
3.冬のフライトで、手の冷えを我慢し過ぎると…
4.あなたにぴったりのグライダーをチェックします!
5.冬はアンダーウェアをかためよう

【はじめてのパラグライダー】シリーズ
初心者向けの記事です。

【認知特性】シリーズ中級者、上級者向けの記事です。



投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年07月11日 | Permalink

KOYOT3 インプレッション2

アウトドア&スポーツ ナチュラム




リリースされたばかりのNIVIUKのファーストグライダーEN-Aクラス【KOYOT3】をもう少し詳しく見ていきます。



ポピュラーな降下手段であるビッグイヤーはいたってシンプル。
Aライザーとビッグイヤー用のA'ライザーに分かれています。
A'ライザーは細くなっていてわかりやすいようになっています。



操作はA'ライザーを引き込むだけです。
そんなに力を使いません。




軽いライズアップ特性の理由には、前縁形状の試行錯誤の後が見られます。


パタゴニア



前縁を形つくるために、バテンという小骨が入っています。

前縁部分の曲線を保つために、二種類のマテリアルを使用しています。

下面部分はエアインテーク部分に当たり、剛性を高めるために従来のナイロンスティックを使用しています。

上面部分は、軽量化と超弾性を持つニチノールという形状記憶合金を使用しています。

前縁の形状、軽さにより、他に類を見ないライズアップ特性を実現させています。



EN-Aクラスにもラムエアインテークの波が来ました!

ラムエアインテークとは、前縁が二段の形状になっていて、段差ができることで翼の内圧を高め、下面方向から発生したタービュランスを上面まで上げないといった効果があり、上級モデルに採用されていたテクノロジーです。

【KOYOT3】は前モデルKOYOT2の進化ではなく、最新のマテリアル、最新のテクノロジーが採用されたグライダーです。

初心者にとって最初の課題であるライズアップ練習が楽しいものになるでしょう。

【KOYOT3】の軽くマイルドな特性は、緊張しがちなフライトを「翼を操作する楽しみ」に変えてくれるでしょう。

KOYOT3のページはこちら!



人気記事はこちらです!
1.Q.次のグライダーを選ぶ基準は?
2.パラグライダーの進化について
3.冬のフライトで、手の冷えを我慢し過ぎると…
4.あなたにぴったりのグライダーをチェックします!
5.冬はアンダーウェアをかためよう

【はじめてのパラグライダー】シリーズ
初心者向けの記事です。

【認知特性】シリーズ中級者、上級者向けの記事です。


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年07月08日 | Permalink

20160707 今日のグリーンランド



西風予報なので勇んで北海道グリーンランドへ行ったのですが、まさかの南風。

うー残念。

リベンジ来てくださいね。



軽量級の方のために用意したKOYOT3-22サイズはデビュー予定でしたが、次回持ち越しとなりました。

ライザアップのフィーリングが抜群です。



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1.Q.次のグライダーを選ぶ基準は?
2.パラグライダーの進化について
3.冬のフライトで、手の冷えを我慢し過ぎると…
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【はじめてのパラグライダー】シリーズ
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【認知特性】シリーズ中級者、上級者向けの記事です。


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年07月07日 | Permalink

KOYOT3 インプレッション

パタゴニア




NIVIUK社のEN-Aクラスシリーズ最新モデルKOYOT3が到着しました!

このクラスは、ビギナーのファーストグライダーとして選ばれるクラスです。

最新のパラグライダーデザインが満載です。

詳しくはこちらをどうぞ
KOYOT3を選ぶ7つの理由

さてさっそくエリアに行ってみました。



アウトドア&スポーツ ナチュラム


グライダー重量が軽く、前縁の形状がしっかりとしているので、ライズアップは軽くスムーズでシュートなしです。
KOYOT3の軽くやさしい特性が現れています。



全体の翼の印象は軽いです。

ブレークの重さはしっかりと感じられ、EN-Aクラスに必要な安定性が感じられます。

ネフ様(NIVIUKの開発責任者)、ハンドリングの落とし所が絶妙!

軽量の恩恵で、上昇気流が分かる感性を持っています。

敏感過ぎないのがいいところ。

浅めのバンクで旋回してみました。



夕方の上昇気流でトップアウトできました!

KOYOT3は、ビギナーが扱うことが想定されているグライダーです。

軽さと安定性のバランスがいいです。

KOYOT3は、このEN-Aというクラスに必要なファーストソロフライトと、リラックスしてのソアリング(滞空)までの広めの範囲をカバーするモデルです。

初心者のファーストグライダー、リラックスして空中散歩を楽しみたい方におすすめです。

最新のテクノロジーをご堪能ください。

次回はもう少し詳しくKOYOT3を探ってみます。

KOYOT3のページはこちら!



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投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年07月07日 | Permalink