パターンで覚えてしまおう!
北海道は、前線と台風の連発で雨続きです。
パラグライダーは、天候に左右されます。
風の恵を受けるチャンスを有効に活用するためにも、効率の良くフライトをしたいものです。
パターンで学習できるものは、覚えてしまいましょう。
プレフライトチェックの項目
ライズアップのフォーム、動作
ロールインの動作
ランディングアプローチ
基本的なものは、それぞれに型、手順、トラブルシューティングがあります。
考えなくても正しく次の行動ができるように、イメージ、フォームのトレーニングをしておけば、実践でスムーズに課題がこなせるようになります。
動作や手順でイッパイになっていると、動作の遅れやミスを誘発してしまいます。
自動化できるようになれば、周りの状況が見えるようになり、風の変化に気づき対応できるようになります。
地上でイメージできないものは、空中でも怪しいものです。
体操の内村選手は、小学生の時に技の空中姿勢のイラストを描いていたそうです。
フライトできるタイミングは貴重です。最大に活用しましょう。
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