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KOYOT3 インプレッション2

アウトドア&スポーツ ナチュラム




リリースされたばかりのNIVIUKのファーストグライダーEN-Aクラス【KOYOT3】をもう少し詳しく見ていきます。



ポピュラーな降下手段であるビッグイヤーはいたってシンプル。
Aライザーとビッグイヤー用のA'ライザーに分かれています。
A'ライザーは細くなっていてわかりやすいようになっています。



操作はA'ライザーを引き込むだけです。
そんなに力を使いません。




軽いライズアップ特性の理由には、前縁形状の試行錯誤の後が見られます。


パタゴニア



前縁を形つくるために、バテンという小骨が入っています。

前縁部分の曲線を保つために、二種類のマテリアルを使用しています。

下面部分はエアインテーク部分に当たり、剛性を高めるために従来のナイロンスティックを使用しています。

上面部分は、軽量化と超弾性を持つニチノールという形状記憶合金を使用しています。

前縁の形状、軽さにより、他に類を見ないライズアップ特性を実現させています。



EN-Aクラスにもラムエアインテークの波が来ました!

ラムエアインテークとは、前縁が二段の形状になっていて、段差ができることで翼の内圧を高め、下面方向から発生したタービュランスを上面まで上げないといった効果があり、上級モデルに採用されていたテクノロジーです。

【KOYOT3】は前モデルKOYOT2の進化ではなく、最新のマテリアル、最新のテクノロジーが採用されたグライダーです。

初心者にとって最初の課題であるライズアップ練習が楽しいものになるでしょう。

【KOYOT3】の軽くマイルドな特性は、緊張しがちなフライトを「翼を操作する楽しみ」に変えてくれるでしょう。

KOYOT3のページはこちら!



人気記事はこちらです!
1.Q.次のグライダーを選ぶ基準は?
2.パラグライダーの進化について
3.冬のフライトで、手の冷えを我慢し過ぎると…
4.あなたにぴったりのグライダーをチェックします!
5.冬はアンダーウェアをかためよう

【はじめてのパラグライダー】シリーズ
初心者向けの記事です。

【認知特性】シリーズ中級者、上級者向けの記事です。


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年07月08日 | Permalink

KOYOT3 インプレッション

パタゴニア




NIVIUK社のEN-Aクラスシリーズ最新モデルKOYOT3が到着しました!

このクラスは、ビギナーのファーストグライダーとして選ばれるクラスです。

最新のパラグライダーデザインが満載です。

詳しくはこちらをどうぞ
KOYOT3を選ぶ7つの理由

さてさっそくエリアに行ってみました。



アウトドア&スポーツ ナチュラム


グライダー重量が軽く、前縁の形状がしっかりとしているので、ライズアップは軽くスムーズでシュートなしです。
KOYOT3の軽くやさしい特性が現れています。



全体の翼の印象は軽いです。

ブレークの重さはしっかりと感じられ、EN-Aクラスに必要な安定性が感じられます。

ネフ様(NIVIUKの開発責任者)、ハンドリングの落とし所が絶妙!

軽量の恩恵で、上昇気流が分かる感性を持っています。

敏感過ぎないのがいいところ。

浅めのバンクで旋回してみました。



夕方の上昇気流でトップアウトできました!

KOYOT3は、ビギナーが扱うことが想定されているグライダーです。

軽さと安定性のバランスがいいです。

KOYOT3は、このEN-Aというクラスに必要なファーストソロフライトと、リラックスしてのソアリング(滞空)までの広めの範囲をカバーするモデルです。

初心者のファーストグライダー、リラックスして空中散歩を楽しみたい方におすすめです。

最新のテクノロジーをご堪能ください。

次回はもう少し詳しくKOYOT3を探ってみます。

KOYOT3のページはこちら!



人気記事はこちらです!
1.Q.次のグライダーを選ぶ基準は?
2.パラグライダーの進化について
3.冬のフライトで、手の冷えを我慢し過ぎると…
4.あなたにぴったりのグライダーをチェックします!
5.冬はアンダーウェアをかためよう

【はじめてのパラグライダー】シリーズ
初心者向けの記事です。

【認知特性】シリーズ中級者、上級者向けの記事です。



投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年07月07日 | Permalink

ハードなコンディションでARTIK4 飛びました!


大陸性の渇いた高気圧圏内です。

空は北海道ブルー。

積雲もちらほら。

地上は20度ですが、湿度は低く爽やかです。

コンディションも上々さっそくARTIK4(NIVIUK EN-C)で出撃です。



テイクオフはロケットスタート!!!

ごっついサーマルです。

山の近くはハードで、パサッパサッと小さく強い上昇気流弾で翼端が動きますが、ARTIK4は最小のカウンターでリカバリーしてくれます。

風は強めでサーマルで旋回すると流されてしまいます。一週ごとに前に出て修正を繰り返し高度を稼ぎます。

あの前の積雲に取っつきたい!

リアライザーコントロールを使用して、風の波の中を進みます。

発達した雲の脇のリフト帯を使いましたが、風速がアップし断念。

ランディングは6m/sオーバーでやな感じ。

時折くるタービュランスを、うまくかわしてハッピーランディング!

ARTIK4すてき。

ARTIK4のページはこちら!



投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年05月29日 | Permalink

HOOK4 幅の広いポテンシャルを活かそう


昨日、HOOK4でベテランパイロットの方が、風がぶつかりあい上昇気流が移動する難しいコンディションの中、見事に上がってゆかれました。( ^_^)



HOOK4はNIVIUK社のEN-Bスタンダードクラスのグライダーです。

EN-Bスタンダードクラスは、EN-Aクラスからのステップアップからファンフライトまで幅の広いパイロットが選ぶクラスです。

このクラスはアスペクト比(実測)5.4を選ぶデザイナーが多く、私はEN-Bスタンダードの黄金比と読んでいます。

NIVIUKのHOOKシリーズは5.4前後のアスペクト比です。

アスペクト比は、性能(空気力学的に細長いほど効率的)と安全性(細長いほど難易度が高い)のバランスによって決まります。



EN-Bスタンダードクラスは、ソアリングができて安定性もあるクラスです。

前縁に形状合金ニチノールを入れて、軽量性と翼の剛性を高めた。

前縁にRAMエアインテーク、ハーフリブが採用された。

最新の技術が取り入れられています。

ハンドリングは、三機目以降の方にもストレスがないものになっています。

HOOK4はなかなかのポテンシャルです。



私もHOOK4で強く小さな弾丸ショット系のサーマルを乗り継いでトップアウトできました。( ^_^)/

EN-Aクラスからのステップアップから、ソアリング重視のファンフライト方におすすめです。

HOOK4のページはこちら!


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年05月23日 | Permalink

IKUMA アスペクト比5.7は春の風でも頼りになりますよ


北海道に飛び頃のコンディションがやって来ました。

ドライで日差しが強く初夏のような気温です。

春のサーマルは小さくラフです。

生まれれたてで元気はありますが、形がしっかりとしません。

翻弄されつつサーマルがまとまるまで育て上げます。

ラフなコンディションでIKUMAは頼り甲斐があります。

元気が良くラフなサーマルなので、ヘロっと風が抜けるタイミングでも翼は潰れずに残ってくれます。(ホっ)

おかげさまで上げきることができ、春の絶景を見ることができました。(ふぉー!)


あれは大雪山ですかねー

グランドでのフライトを楽しんだあと、車回収があったのでトップランディングをしました。

高すぎないアスペクト比5.7は小回りが効くので無事に降ろすことができました。


これが今年最後の花見かな。


その後のフライトで調子乗りすぎて低くなりゲレンデの途中に降りてします。

罰ゲームのハイクアップです。(苦笑)


NIVIUKのEN-Bプラスグライダー IKUMA のページはこちら!

バランスがとれたオールマイティな仕上がりです。


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年05月14日 | Permalink