パラグライダーであそまなぶ

パラグライダーは自然のフィールドの中で、風の力でフライトしています。
フライトがうまくいったり、失敗しながら、自然は変化するもの、有限であるということを遊びながらいつのまにやら学んでいます。
そういうスタンスが大切なんだとうと思います。




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投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年04月28日 | Permalink

パラグライダーで【流れ】を学ぶ

変化の激しい時代、時代の流れなど【流れ】という言葉をよく目にするようになりました。

エクストリームスポーツ系は、流れを利用しているものが多いです。
ウォータースポーツのように可視化できるとまだ分かりやすいですが、見えない風、気流を相手にするパラグライダーは想像力が必要です。

楽しみながら、【流れ】を知ることができます。




空気の【流れ】を体感してみませんか。
詳しくはこちら


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年04月26日 | Permalink

パラグライダーで遊ぶ=学ぶ


パラグライダーの捉え方はいろいろあると思いますが、
【風と遊びながら自然を学んでいく】というのが今のスタンスです。





今年はパラグライダーにチャレンジしようと思っているあなた!

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ライフはあんがい短いよ〜


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年04月25日 | Permalink

低体温症について知っておこう

低体温症といえば、「フランダースの犬」のネロ少年とパトラッシュの最後のシーンでしょう。(号泣)



日本では冬の気温減率がよいため、
朝霧高原など冬にフライトが有名なエリアがあります。

そこで気をつけなければならないのが低体温症です。

私たちパラグライダーは寒さを我慢してフライトしていて自覚がないまま意識障害を起こし、
判断力の低下、運動能力の低下による操作ミスなどのエラーを引き起こす可能性があります。

詳しくは、国際山岳医の大城先生のレポートをお読みください。


1月に行われた山岳レスキューのシナリオトレーニングで、
要救助者役で雪の上に横たわると雪に体温が奪われていくのが実感できます。(苦)
これで病気やケガをしていれば、ショックを引き起こす要因になってしまいます。

正しい予防策は知っておいて損はありません。

食べる
隔離
保温
加温

これから春のフライトで
気温の変化や予想以上に高度が上がるなどの
ことが起こるかもしれません。

無理をせずにフライトを楽しみましょう。


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年03月02日 | Permalink

2015.11.07 習うより慣れよ


今週は寒気が一旦は収まり秋の天気でした。

サニーサイドパラグライダースクール 上野陸です。

今日は、安全に指定地にランディングするためのアプローチのバリエーションを練習しました。

ベーシックな180度旋回を使ったスロープエイトアプローチ
空港らしい90度旋回でアプローチを行なう場周アプローチ

高度を上げるトーアップにも慣れてきました。
トーイングならではの短時間での固め打ちフライト。
学習効果がでます。

最後のフライトは、横風成分での編集飛行をしっかりと行ないました。

上手くなりましたね。
ここまで来るとフライトも楽しくなるんじゃないかな。



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投稿者名 上野陸 投稿日時 2015年11月07日 | Permalink