2016.7.14 北海道新聞朝刊に載りました！
7月14日の北海道新聞 朝刊 岩見沢南空知版に、岩見沢市にある北海道グリーンランドホワイトパークスキー場での【ゴーゴーパラ体験】の記事が掲載されました。
ご協力いただいた方、北海道新聞さまありがとうございます。
僕らにとっては最高の名前である空知地区。
パラグライダーで盛り上げていきたいと思います。
これから夏休みです。
この夏はパラグライダーにチャレンジしよう！
ライセンスコースのレッスンとは？
こちらの先生方からも学びます
パラグライダーには、初めての方の体験コースとライセンスコースがあります。
初めての方は、斜面でご自分で走りフライトする体験コースか二人乗りのタンデムコースがあります。
パラグライダーを継続してみたいという方はライセンスコースに入校します。
ライセンスには段階があり、パラグライダーに必要な基本科目をマスターするパイロット証の取得を目指します。
実技は、パラグライダー特有の三次元的な基本的操作を学びます。
学科講習で必要な知識を習得します。
パイロットを目指してみませんか？
20160713 結局いい風吹きました！
風の予報を考慮して、午後からのゴーゴー体験なのですが、朝からスタートしました。
早い時間は風向きがサイドでどうしましょう？という感じでしたが、次第に予報通りに向かい風が入って来ました！
遠くなら来ていただいてフライトできてよかったです。
取材の方もできました。
暑い中ありがとうございました。
今日は、一日いろいろな出会いがあり充実しました。
本当感謝です。
おもしろくなりそうです。
人気記事はこちらです！
1.Q.次のグライダーを選ぶ基準は？
2.パラグライダーの進化について
3.冬のフライトで、手の冷えを我慢し過ぎると…
4.あなたにぴったりのグライダーをチェックします！
5.冬はアンダーウェアをかためよう
【はじめてのパラグライダー】シリーズ
初心者向けの記事です。
【認知特性】シリーズ中級者、上級者向けの記事です。
パラグライダーにはいい季節 あなたの可能性を試そう
北海道も20度を越える初夏の季節がやってきました。
20度を越えると風が柔らかくなってきます。
気温と空気密度は相関関係にあります。
空気が軽くなり、気流の変化が優しくなります。
体験や初心者にとってはいい季節です。
パラグライダーは、飛ぶDNAを持っていない人が、道具と知恵を使ってフライトするものです。
人の可能性を広げるものなのです。
この夏あなたも自分の可能性を試してみませんか？
自然体のつくりかた
自然体とよく言いますが、どうすれば自然体になるのでしょうか？
「リラックスして！」
「力の抜き方が分かりません」
禅問答のようになってしまいます。（笑）
パラグライダーは風を相手にしているので、翼も柔軟ですが操作も柔軟でなければなりません。
緊張状態が続いたり、一つの動作や姿勢を長時間続けると偏りや強張りが発生します。
緊張状態を解くことが大切です。
錆び付いたみたいに動かなくなっちゃいますから。
テイクオフなどで緊張のほぐしかたをに二つ。
【深呼吸】
緊張によって心拍数があがります。
深呼吸により、呼吸を整え、心拍数を下げて落ち着くことができます。
【ほぐす。逆に力を入れる】
緊張状態の人は、肩に力が入っています。
しかし「肩の力の抜きかたが分からない！」
まずは肩を回す。
逆に肩に力を入れて、脱力。
これを肩が自然に下がるまで繰り返します。
仕事の休憩時間にやってみるといいです。
新しい発想が湧いてくるかもしれませんよ。
