台風19号でのあなたの防災行動を見える化しよう
台風19号は、気象庁から数日前から甚大な災害が起こることが警告がされていました。
予想進路はほぼ当たっていたのものの、予想以上に広範囲に渡って甚大な水害を引き起こしました。
河川の氾濫が各地で発生し、今までの水害対策では追いつかないことが露呈されました。
日本付近の海水温は高く、同程度の気象災害は今後も起こると考えておかしくはありません。
被害に遭わなかった人も結果オーライにしないで次に備えましょう。
正しい情報を得て適切な行動をとることが重要です。
今回の台風は気象庁が数日前から警告を発していました。
あなたは情報を得てどのような防災のための行動をとったのでしょうか。
見える化してみましょう。
次の災害に備えましょう。
Q.備えについて (水、食料、燃料、電池)
- 備えを用意していない
- 三日分の備えをした
- 七日分の備えをした
Q.被害の予測や避難について
- ハザードマップを見て、地域の洪水、土砂災害の情報をチェックした
- 避難所を確認した
- 避難する基準を決めていた
- 避難していた
Q.情報について
- 台風の現在地、予想進路を定期的にチェックしていた。
- 現在地の雨量、24時間降水量を定期的にチェックしていた。
- 近くの川、上流の川の水位情報を定期的にチェックしていた。
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