ソロ・チャレンジ体験|初心者でも安心の操縦入門コース

インストラクターサポート付きで自分で操縦に挑戦する体験。失敗を学びに変え、仲間やカップルと楽しめるプログラム。朝霧高原で開催

ソロ・チャレンジ体験|初心者でも安心の操縦入門コース


ソロ・チャレンジ体験とは


ソロ・チャレンジ体験は、
インストラクターのサポートを受けながら、
ご自身でパラグライダーの操縦に挑戦する体験です。

初めて自転車やスキーに乗るときのように、
最初はうまくいかないこともあります。
でも、それで大丈夫です。

ここでは「上手に飛ぶこと」よりも、
挑戦する気持ちと、そこから生まれる学びを大切にしています。

「少し難しかったな」
「次はこうしてみたいな」

そんな前向きな気づきが、
自然と生まれてくる時間を目指しています。

仲間や家族、カップル同士で
ワイワイ応援し合いながら楽しんでいただくのも大歓迎です。


定員・所要時間


9:00コース
12:00コース
1コース 2〜5名(最大8名まで対応可)

所要時間:約1〜2時間
※風待ちやコンディションにより前後します

少人数制で、安心して挑戦いただける環境を整えています。


安心のサポート体制


はじめて自転車やスキーに乗るようなものと考えてください。
インストラクターは常に近くで見守りながら、
必要に応じて補助・アドバイスを行います。
安全第一で実施しています。


料金


お一人さま 8,000円
平日は 7,500円(平日割)※年末年始、ゴールデンウイーク、お盆休みは除きます。

※装備レンタル費、講習料、保険料を含みます


青空を背景に、頭上をフライトするパラグライダー

自分で操縦に挑戦。風と向き合う時間です


こんな方におすすめ


・ただ乗るだけでなく、自分で操縦してみたい
・新しいことに一歩踏み出したい
・仲間同士でワイワイ楽しみたい
・“できた”という達成感も味わいたい
・失敗も前向きに楽しみたい


参加される方へ(失敗を学びにする説明)


現代は「失敗したくない」という気持ちが強く、
その分プレッシャーも感じやすい時代かもしれません。

ソロ・チャレンジ体験では、
失敗を責めることも、恥ずかしがる必要もありません。

風とうまく合わなかった瞬間も、
それは次へのヒント。

インストラクターと一緒に振り返りながら、
安心して挑戦できる時間を提供します。


仲間や家族で楽しむ時間


・仲間で励まし合いながら
・ファミリーで笑い合いながら
・カップルで一歩ずつ共有しながら
・バディ同士で支え合いながら

空の下で交わす声や笑顔こそ、
最高の思い出になるはずです。


まずは一歩踏み出してみませんか


空は、完璧でなくても迎えてくれます。
大切なのは、「やってみたい」という気持ち。

サニーサイドは、
その気持ちが安心して羽ばたける場所でありたいと思っています。

風の流れる朝霧高原で、
皆さまとご一緒できるのを楽しみにしています。


ソロ・チャレンジ体験を予約する

ソロ・チャレンジ体験のご予約はこちら!


ソロ・チャレンジ体験
自分で操縦に挑戦する入門コース。 失敗も学びに変えていく、少人数制の安心プログラムです。
1名 8,000円/平日割 7,500円
所要 約1〜2時間(2〜5名・最大8名)


パラグライダーで緊張する理由とは?初心者でも安心な飛び方ガイド(関連記事リンク)
パラグライダーの着地の仕方とは?初心者でも安心のランディング解説(関連記事リンク)
パラグライダーは本当に怖くない?初心者OK|富士山・静岡朝霧高原


Q. 初心者でも大丈夫ですか?
A. はい。インストラクターが最初からサポートします。

Q. 所要時間はどれくらいですか?
A. 約1~2時間です(風待ちで前後します)。


投稿者名 上野陸 投稿日時 2025年12月29日 | Permalink

パラグライダーの着地の仕方とは?初心者でも安心のランディング解説

パラグライダーで着地する際に足を下ろしている様子

ランディングでは力を入れすぎず、自然な姿勢で地面に近づきます


パラグライダー体験で、多くの方が気になるのが「どうやって着地するの?」という点です。
空を飛ぶことよりも、最後のランディングに不安を感じる方は少なくありません。

この記事では、パラグライダーの着地(ランディング)の仕方を、初心者の方にも分かりやすく解説します。
安全に着地するための基本的な流れや考え方を知ることで、安心して空の体験を楽しめるようになります。


パラグライダーの着地(ランディング)とは


パラグライダーのフライトには大きく3つのパートに分かれます。
「テイクオフ」「フライト」「ランディング」です。

今回解説するのは、楽しかった非日常体験であるフライトを最後を締めくくる安全に着地する「ランディング」です。

着地する場所は決まっています。
管理されたランディング場になります。

パイロットの仕事ですが、ランディング場に近づいたら高度処理(360°旋回や8の字旋回パターン)をして、最終進入のタイミングを見計らいます。
飛行機が滑走路に進入するのと同じです。

ゲストは接地は備えます。
階段からぴょんと飛び降りて走り抜けるイメージです。

足が着くのが怖い場合は、無理しないでスライディングして力を脱がしてください。
ハーネス(人とパラグライダーをつなぐもの座っているもの)には、プロテクターやエアバッグが付いています。

無事に地上に戻ってきました!


まとめ|安心してランディングを迎えるために


パラグライダーの着地は、正しい流れと考え方を知っていれば、必要以上に怖がるものではありません。
安心して体験を楽しむためにも、着地の仕組みを知っておくことは大きな安心につながります。


静岡・朝霧高原のパラグライダー体験とは


パラグライダーの印象は、「飛んでみたい」と思う一方、「怖そう」「落ちたらどうしよう」と感じる方が多い方と思います。
実際のタンデムフライトはインストラクターと一緒に行うため、初心者でも安心して空を飛ぶことができます。


■ 料金 お一人
・平日:¥12,000〜
・土日祝:¥15,000〜

■ 所要時間
・集合〜体験終了まで:お一人1時間
・フライト自体は約10分程度

■ 予約方法
・完全予約制
・当日予約 2時間前まで
・キャンセルポリシー 前日からキャンセル料が100%かかります。天候による中止の場合はかかりません。


初心者・タンデムフライト/静岡・朝霧高原

【富士山を望むパラグライダー体験】を予約する


投稿者名 上野陸 投稿日時 2025年12月22日 | Permalink

パラグライダーで緊張する理由とは?初心者でも安心な飛び方ガイド|富士山・静岡 朝霧高原

静岡朝霧高原で富士山を望む初心者向けパラグライダー・タンデムフライト

富士山を正面に見ながらのテイクオフ。初めてでも驚くほどスムーズです。緊張からの開放。


静岡・朝霧高原のパラグライダー体験とは


静岡・朝霧高原で富士山を望むパラグライダー体験。  
初心者でも安心できるタンデムフライトの不安「怖くない?」をわかりやすく解説します。  
(体験の流れ・安全ポイント・予約への案内あり)

パラグライダーの印象は、「飛んでみたい」と思う一方、「怖そう」「落ちたらどうしよう」と感じる方が多い方と思います。
実際のタンデムフライトはインストラクターと一緒に行うため、初心者でも安心して空を飛ぶことができます。


初心者・タンデムフライト/静岡・朝霧高原

【富士山を望むパラグライダー体験】を予約する


 パラグライダーは緊張する?


初めてや慣れていない状態で、ましてや空を飛ぶとなると緊張するのは当たり前です。
そのメカニズムを解説します。

人は初めてのことや未知のことに対して防衛本能が働きます。
これは人類が天敵や災害から身を守ってきた重要な機能です。
3F行動と言って、

Fight 戦う
Flight (飛ぶように)逃げる
Freeze 固まる

自分の身を守る最終手段的な構えです。
全力で、戦う、逃げる。
死んだように固まる。

これが緊張の原因です。


緊張の解き方


緊張は自然にするものなので緊張に目を向けてもなかなか溶けません。
やるべきことに目を向けましょう。

タンデムパイロットからフライトの手順の説明があります。
それに耳を傾けましょう。

あまり覚えようとしなくても構いません。
流れをつかんでいただければいいです。

やることは都度指示されますので慌てなくても大丈夫です。

やることがイメージできてくるとだいぶ緊張も溶けてきます。

また深呼吸をすると効果があります。
吐く息を意識するといいです。

緊張すると息の吸いすぎで浅い過呼吸気味になります。
息は吐けば勝手に吸い込まれます。

大船に乗ったつもりで空を楽しみましょう。


静岡 朝霧高原 パラグライダー  タンデム 体験 富士山

動画はこちら


■ 料金 お一人
・平日:¥12,000〜
・土日祝:¥15,000〜

■ 所要時間
・集合〜体験終了まで:お一人1時間
・フライト自体は約10分程度

■ 予約方法
・完全予約制
・当日予約 2時間前まで
・キャンセルポリシー 前日からキャンセル料が100%かかります。天候による中止の場合はかかりません。


初心者・タンデムフライト/静岡・朝霧高原

【富士山を望むパラグライダー体験】を予約する


パラグライダーで緊張する理由が分かっても、
「そもそも本当に怖くないの?」と感じる方も多いと思います。

実際のフライトがなぜ危険ではなく、初心者でも安心して飛べるのかについては、
こちらの記事で詳しく解説しています。
▶ パラグライダーは本当に怖くない?初心者向け解説


「怖い」「緊張する」と感じるのは、ごく自然なことです。
多くの方が同じ気持ちを経験しながら、実際には笑顔で空を飛んでいます。

富士山を望む静岡・朝霧高原でのパラグライダー体験は、
インストラクターと一緒に飛ぶタンデムフライトなので初心者でも安心です。

▶ パラグライダー・タンデム体験の詳細・ご予約はこちら


投稿者名 上野陸 投稿日時 2025年12月20日 | Permalink

パラグライダーは本当に怖くない?初心者OK|富士山・静岡朝霧高原

パラグライダーって怖くない?安全ポイント解説


富士山を望む静岡朝霧高原のパラグライダー体験(初心者向けタンデムフライト)

富士山を正面に見ながらのテイクオフ。初めてでも驚くほどスムーズです。


静岡・朝霧高原のパラグライダー体験とは


静岡・朝霧高原で富士山を望むパラグライダー体験。  
初心者でも安心できるタンデムフライトの不安「怖くない?」をわかりやすく解説します。  
(体験の流れ・安全ポイント・予約への案内あり)


パラグライダーの印象は、「飛んでみたい」と思う一方、「怖そう」「落ちたらどうしよう」と感じる方が多い方と思います。
実際のタンデムフライトはインストラクターと一緒に行うため、初心者でも安心して空を飛ぶことができます。


初心者・タンデムフライト/静岡・朝霧高原

【富士山を望むパラグライダー体験】を予約する


「怖くない?」「本当に飛べる?」


静岡・朝霧高原では、富士山を正面に望みながらパラグライダー体験ができ、初めての方にも人気です。
今回は「本当に怖くないの?」「テイクオフはどんな感じ?」という不安を、実体験をもとに解説します。

初めてのことや未知のものは「怖い」です。
「怖い」は感情なので、よく観察して解像度を上げることが重要です。

カーテンの揺れが、オバケか風によるものなのかはよく見るしかありません。

今回はテイクオフについて書いてみます。

パイロットは「エイヤ」っといちかばちかでテイクオフしている訳ではありません。
それは怖いです。

パイロットは、チェックリストに従って、機材のチェック、適切な風、条件、動作を一つ一つクリアして、テイクオフしています。


いよいよテイクオフ


二人乗りのタンデムフライトは、前にゲスト、後ろにパイロットという並びになります。
飛行機のフライトと違って、テイクオフではゲストに走っていただく協力が必要です。
ここでは半分クルーです。

むずかしいことではありません。
パイロットが走る方向(風向き)を指示しますので、合図とともにそちらに向かって走ります。
普通に走っていただければ大丈夫です。

パラグラライダーに揚力が発生してスムーズに足が離れます。

タンデムフライトでは、操縦はすべてインストラクターが行います。
参加者は走るなどの簡単な動きだけなので、運動が苦手な方でも問題ありません。

「空を飛ぶのは怖い」と感じていた方ほど、フライト後の感動は大きいです。
富士山を望む静岡・朝霧高原で、ぜひ一度パラグライダー体験をしてみてください。

▶ 今すぐ【富士山を望むパラグライダー体験】を予約する


静岡 朝霧高原 パラグライダー  タンデム 体験 富士山

動画はこちら


■ 料金 お一人
・平日:¥12,000〜
・土日祝:¥15,000〜

■ 所要時間
・集合〜体験終了まで:お一人1時間
・フライト自体は約10分程度

■ 予約方法
・完全予約制
・当日予約 2時間前まで
・キャンセルポリシー 前日からキャンセル料が100%かかります。天候による中止の場合はかかりません。


初心者・タンデムフライト/静岡・朝霧高原

【富士山を望むパラグライダー体験】を予約する


「怖くない」と頭では分かっていても、実際には緊張してしまう方も多いです。
その理由や、緊張を和らげる考え方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶ パラグライダーで緊張する理由とは?初心者向け解説


「怖い」「緊張する」と感じるのは、ごく自然なことです。
多くの方が同じ気持ちを経験しながら、実際には笑顔で空を飛んでいます。

富士山を望む静岡・朝霧高原でのパラグライダー体験は、
インストラクターと一緒に飛ぶタンデムフライトなので初心者でも安心です。

▶ パラグライダー・タンデム体験の詳細・ご予約はこちら


投稿者名 上野陸 投稿日時 2025年12月19日 | Permalink

無意識の「Flight or Fight状態」あと一つのFとは

こんにちは。サニーサイドアウトドアスクール校長の上野です。

5/9の「最初の体験では思わぬ反応が…」で書きましたが、人は差し迫った状況になると無意識に「Flight or Fight状態」にスイッチが入ります。

つまり、戦うか飛ぶように逃げるかどちらかに全力を注ぎます。
頭が白くなるという表現は、それ以外は排除して集中しているとも言えます。

パラグライダーの初心者コースをしていて、もう一つのFがあるのに気づきました。

それはFreezeで、凍ったように「かたまる」です。

この「かたまる」には2つあります。

一つ目は、「足がすくむ」状態です。

二つ目は、力んでしまっている状態です。無酸素運動になり筋緊張して動かなくなったり、オーバーコントロールになってしまいます。

いずれにしても、サバンナで獣に襲われているのではないので、「Flight or Fight or Freeze状態」では、その状況に適切に行動がコントロールできず、いわゆるハンドルを握っている状態ではありません。

こういう時には、目線が泳ぎ全体像が見えていません。

まず目標を見ることを意識してもらいます。

これで余計な動作が減り、落ち着きます。

あとは一つずつ、ハンドルを握ってコントロールすることをおぼえればいいのです。

それではまた!

初めてのフライト体験で、あなたはどの状態になるでしょうか。
気になった方はこちらをクリックしてください!


投稿者名 上野陸 投稿日時 2021年06月03日 | Permalink