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明日災害にあうと思いますか?

質問です。
明日あなたは災害にあうと思いますか?

ほとんどの方はいいえと答えると思います。

それでは、
来年日本で災害は発生すると思いますか?

2019年を振り返って、どうでしょう。

日本の水害について振り返り、考えたいと思います。


「ドキュメント豪雨災害 西日本豪雨の被災地を訪ねて」 より


この後には、2018年9月の台風21号では近畿地方で14名の死者。
2019年は、台風15号では、千葉県に暴風雨による被害をもたらした。
台風19号は、静岡県、新潟県、関東甲信越地方、東北地方を中心に広範囲に渡り記録的な大雨になり、99名の死者、全壊3,081棟、半壊24,998棟の被害を記録した。


「年によってばらつきはあるものの、この二十年間で平均して70人弱の人が水害によって亡くなるか、行方不明になっている。」
「ドキュメント豪雨災害 西日本豪雨の被災地を訪ねて」 より

毎年、日本のどこかで台風や豪雨による災害が発生しています。




「日本付近の海水温が高い」、「日本の平均気温が過去最高」などの気候変動により、台風や大雨のエネルギー源が増えることから、来年以降も、激甚化する気象災害が予想されています

しかし、気象情報、災害情報である程度予測が可能です。

海抜ゼロメートル地帯や、川の水位よりも低い低地にいる場合には、早めの避難が必要です。
災害時は、ことが進行するほど選択肢はなくなり危険が増します。
時間を元に戻すことはできません。
「あの時ああしておけばよかった」とならぬように備えておきたいものです。



サニーサイドアウトドアスクールの防災プログラムについて

サニーサイドアウトドアスクールでは、さまざまな防災プログラムを開講しています。
日本にはさまざまな災害が発生します。弊社の防災プログラムは、「もしもの時に行動できる」を目的としています。
スキルを教えるというよりも、グループワークでの話し合い、実技を通しての学びや気づきに重点をおいています。

防災サバイバルキャンプ

初心者から対象です。
STEP1からSTEP3を行うことによって、災害の全体像、優先順位を学ぶことができます。
グループワークで話し合い、実習でスキルを実践します。
失敗は当然です。失敗から学ぶことは多くあります。
しっかりと振り返りを行い、実際の災害で行動できる人になるための防災脳を育みます。

STEP1 災害を考える・飲む・食べる
STEP2 火を扱う・備える・応急処置
STEP3 泊まる (11〜3月 休止)

  • 時間 13:00〜16:00
  • 人数 2〜12名
  • 年齢 10歳以上
  • 持ち物 汚れても構わない服装、軍手、防寒着、雨具
  • 料金 講習料 6,500円 (平日割6,000円 お正月、ゴールデンウイーク、お盆シーズンを除く)
       施設使用料 1,000円
       傷害保険料 500円

お申し込み、お問い合わせはメールで!


防災キャンプについて

団体様向けの防災プログラム 

人数 12名から60名まで

グループワーク中心になります。
実技は、年齢などにより制約があります。

会社やグループでの研修に活用できます。

出張でのプログラムも受け付けています。
プログラムの内容については、参加年齢、難易度、地域性を考慮してアレンジできますので、ご相談ください。

お申し込み、お問い合わせはメールで!



72時間サバイバルプログラムの紹介
4名さまからプログラムを開講します。

  • 場所:静岡県富士宮市佐折631 天子の森キャンプ場
  • 時間:13:00〜17:00(プログラムによって終了時間は変わります。)
  • 年齢:10才以上推奨(長いプログラムだと検定を入れると4時間になります。)
  • 各プログラム:ファイヤー」「ウォーター」「シェルター」「フード」「SOS」「ファーストエイド」「ナイフ」「チームビルド」
    詳しい内容はこちら!
  • 料金:1プログラム 5,000円 施設使用料1,000円 ナイフ ファイヤーなどの危険を伴うプログラムは傷害保険に加入してください。


※出張講習いたします。(別途交通費、出張費がかかります。)

詳しい内容はこちら!

お申し込み、ご質問はこちらから!


投稿者名 上野陸 投稿日時 2019年12月29日 | Permalink