気温差のある春のウェアは?

いよいよゴールデンウイークに突入しました。

北海道では低気圧の発達と強い寒気の影響で雪の便りのところがありました。(驚)

学生時代にバイクでツーリングをしていて大雪に見舞われたことがありました。


春の気温は数日で0℃から20℃までと、まるで冬から初夏までの気温の変化が特徴です。

アウトドアではウェアの選択が重要になります。

レイヤリングという重ね着がお勧めです。



冬モードの時

ベースレイヤーは中厚の長袖のもの

中間着にフリースベスト

そして雪が降るような時の切り札は、ダウンセーターです。



広い範囲で使いやすいアウターはソフトシェルだと思います。



夏モード

気温によって

ベースレイヤーをロングTシャツにします。

昼は気温が高くても朝晩は冷えることが多いです。

中間着で調整します。

アウトドアで快適に過ごすことは、体力の低下を防ぎ、適切な判断力をキープする上でも大切です。

低体温症は冬だけではありませんよ。

それではレイヤリングで快適にアウトドアを楽しんでください!

パタゴニアの定番品はよく練られています。
こちらを参考にしてみてください。
パタゴニア

投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年04月29日 | Permalink

ブレークコードをチェックしてみよう


パラグライダーをコントロールするために必要なもの【ブレークコード】の話です。

この重要なブレークコードはブレークハンドルに結びつけられています。

なぜ他のラインと違って調整できるようになっているのでしょうか?

他のラインと違って荷重がかからないため経年劣化が起こり縮みやすいのです。

ライズアップでグライダーの上がりが悪くなったなんてのは傾向の一つです。

ブレークコードは年間1~1.5cm程度縮むようです。もちろん使用頻度、マテリアル、保管状態などにとって変わります。



ハンドルへの結びは、メーカーによって違いますが、巻き結び、もやい結びなどが使われます。

調整できるものは、結び目が緩む可能性があります。

セーフティのため、オーバーハンドノットなどで結びをつけるといいでしょう。

このセーフティのストッパーが多すぎると、フルリリースしても結び目が邪魔をしてブレークコードが引かれた状態になってしまいます。気をつけてください。

ブレークコード結びの目視、ブレークコードの左右の長さ、ライズアップした時のブレークコードのテンションなどに気に配りましょう。

ブレークコードの長さ調整は、いろいろな要素があり簡単ではないので次の機会にします。

パラグライダー輸入販売 エアハートコーポレーション

北海道のパラグライダースクール サニーサイドパラグライダースクール


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年04月29日 | Permalink

パラグライダーであそまなぶ

パラグライダーは自然のフィールドの中で、風の力でフライトしています。
フライトがうまくいったり、失敗しながら、自然は変化するもの、有限であるということを遊びながらいつのまにやら学んでいます。
そういうスタンスが大切なんだとうと思います。




サニーサイドパラグライダーのページはこちら!


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年04月28日 | Permalink

パラグライダーはどんな人がしているの?

パラグライダーに興味がある。
一度やってみたい。
という人向けです。

どんな人がパラグライダーでフライトしているのでしょうか。
屈強な超人だけがフライトしているわけではありません。

割とフツーの人がフライトしています。
年齢も性別もバラバラです。




ちょっとチャレンジしてみようかな
と思った方はポチッとしてください!

投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年04月27日 | Permalink

パラグライダーで【流れ】を学ぶ

変化の激しい時代、時代の流れなど【流れ】という言葉をよく目にするようになりました。

エクストリームスポーツ系は、流れを利用しているものが多いです。
ウォータースポーツのように可視化できるとまだ分かりやすいですが、見えない風、気流を相手にするパラグライダーは想像力が必要です。

楽しみながら、【流れ】を知ることができます。




空気の【流れ】を体感してみませんか。
詳しくはこちら


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年04月26日 | Permalink