現実的にできる対応にフォーカスする
みなさんこんにちは!
サニーサイドアウトドアスクールの上野です。
昨日と打って変わって、今日は暖かいです。
昨日は、リスク情報について考えました。
新型肺炎については、続報が出てきています。
意見や憶測、ファイクニュースも出周り初めています。
では私たちはどうしたらいいのでしょうか。
「最悪の事態を想定する」というのは必要なことですが、しかし過剰な行動につながらないようにしなければなりません。
現実的な行動にフォーカスすることが必要です。
インフルエンザなどの感染症予防と同様です。
手洗いをこまめにする。
飛まつ感染を予防するためにマスクをする、などです。
あとは「人混みを避ける」です。
とはいえ、仕事や学校などで必要なこともあります。
東日本大震災以降、従業員が在宅勤務できる体制を整えてきたGMOインターネット。新型肺炎を受け、日本国内の9割にあたる約4000人を2週間めどに在宅勤務にします。https://t.co/lI1O0o9GrQ
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) January 26, 2020
GMOが、しっかりと対応してきました。
インパクトのあるメッセージです。
これはあらかじめ、在宅勤務で業務が行われるように準備をしておかなければなりません。
全員でなくてもいいと思います。
テレワークできる一部の業務や、時間の短縮でも効果はあります。
災害多発時代には、従業員を守るという考えは必要です。
また大きな災害時には、社員の安否確認方法も決めておかなければなりません。
交通機関の麻痺で出社できないことも考えられます。
東京五輪でも同様です。
そんな時でもテレワークなどを活用し、出社しなくても柔軟に業務に対応できるしくみ作りが求められています。
「防災しなければならないのは分かるけど、何からすればいいのか?」
そんなあなたのために防災プログラムを開講しています。
下記のリンクをポチッとしてください。
サニーサイドアウトドアスクールの防災プログラムについて
サニーサイドアウトドアスクールでは、さまざまな防災プログラムを開講しています。
日本にはさまざまな災害が発生します。弊社の防災プログラムは、「もしもの時に行動できる」を目的としています。
スキルを教えるというよりも、グループワークでの話し合い、実技を通しての学びや気づきに重点をおいています。
防災サバイバルキャンプ
初心者から対象です。
STEP1からSTEP3を行うことによって、災害の全体像、優先順位を学ぶことができます。
グループワークで話し合い、実習でスキルを実践します。
失敗は当然です。失敗から学ぶことは多くあります。
しっかりと振り返りを行い、実際の災害で行動できる人になるための防災脳を育みます。
STEP1 災害を考える・飲む・食べる
STEP2 火を扱う・備える・応急処置
STEP3 泊まる (11〜3月 休止)
- 時間 13:00〜16:00
- 人数 2〜12名
- 年齢 10歳以上
- 持ち物 汚れても構わない服装、軍手、防寒着、雨具
- 料金 講習料 6,500円 (平日割6,000円 お正月、ゴールデンウイーク、お盆シーズンを除く)
施設使用料 1,000円
傷害保険料 500円
団体様向けの防災プログラム
人数 12名から60名まで
グループワーク中心になります。
実技は、年齢などにより制約があります。
会社やグループでの研修に活用できます。
出張でのプログラムも受け付けています。
プログラムの内容については、参加年齢、難易度、地域性を考慮してアレンジできますので、ご相談ください。
お申し込み、お問い合わせはメールで!
72時間サバイバルプログラムの紹介
4名さまからプログラムを開講します。
- 場所:静岡県富士宮市佐折631 天子の森キャンプ場
- 時間:13:00〜17:00(プログラムによって終了時間は変わります。)
- 年齢:10才以上推奨(長いプログラムだと検定を入れると4時間になります。)
- 各プログラム:ファイヤー」「ウォーター」「シェルター」「フード」「SOS」「ファーストエイド」「ナイフ」「チームビルド」
詳しい内容はこちら! - 料金:1プログラム 5,000円 施設使用料1,000円 ナイフ ファイヤーなどの危険を伴うプログラムは傷害保険に加入してください。
※出張講習いたします。(別途交通費、出張費がかかります。)
詳しい内容はこちら!
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