フライトにアウトドアシューズを勧める理由
「足元を固める」なんてことをいいますが、アウトドアスポーツでは必要なことです。
アウトドアでは、舗装路や体育館のようにフラットではなく、路面もコンディションも違います。
テイクオフで走りのグリップ性能、テイクオフまでのアプローチ、ランディングでの足首の保護、斜面の登り、レスキューでの山登り、木登りなどさまざまなシチュエーションが考えられます。
私は職業柄半年から長くても一年でシューズは交換します。
十分なパフォーマンスを発揮するには、適切なグリップ、ホールド感、軽量性が必要です。
アウトドアシューズといっても、トレールランニング、アプローチシューズ、ハイキング、登山用など、細分化されています。
練習生であれば講習場でのトレーニングがあり、ランディングで足首を保護する上でもハイカットのものがおすすめです。
汎用性の高いミッドカットタイプ、軽量性を優先するローカットタイプのものにするのか?
詳しくは今週3/19(土)のCOOクロカンカップに、ゲストでアウトドアシューズメーカーのテクニカジャパンの土屋さんがいらっしゃいます。
ご自身もトレールランナーでもあり、あなたにぴったりの一足を提案してくれます。