茨城県、栃木県で、記録的な大雨で水害の被害に遭われたみなさま、お見舞い申し上げます。
まだ水が引いていない地域があります。知り合いも多く心配です。
今回のような、元台風18号から変わった温帯低気圧と台風17号のように二つの大きなエネルギーに、挟まれると長時間に渡って大雨の被害が起こります。動きの予想が難しくなります。
自然災害は起こってしまうので、いかに災害の影響を最小限にしていくかが重要です。
今はスマートフォンで最新の情報が取れます。これを防災に活かしましょう。
わたしがいつも使っているお勧めのアプリを紹介します。
定番アプリ ウェザーニュース タッチ
早くから防災に取り組んでいる会社ならではのきめ細かい情報があります。
スマートアラーム機能は、お知らせしてくれるので便利です。
定番 気象天気図
天気図が詳しく載っています。
アメダスが便利です。
おもしろいところでは、アメミルです。
雨雲レーダーを、AR(拡張現実)と組み合わせています。
カメラを向けると、雨雲と雨のアニメーションが出て来ます。
生徒さんに、雨雲の接近を教えるのに使っています。
大事なことは、予報も情報の一部であるということです。
自然は様々な要因によって変化します。
被害を少なくするためには、柔軟に対応することが大切です。