今年度のサニーサイドパラグライダースクールの業務を終了させていただきます。
冬期間のスクールはお休みさせていただきます。
本当にありがとうございました。
来春みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。

美唄スカイパークでトーイングのデモをやったのが一年前でした。
それから開業の準備を行い、4月にオープン。

まったくのゼロからのスタートでした。
まずは知ってもらうことから。

覚悟していたとはいえ、夏まではきつかったです。
だいぶ鍛えられました。（笑）

地方での起業、トーイングの方法と試行錯誤の連続です。
行動してみれば、アイデアやつながりができるものです。

行動してみなければ開かれない道というものがあります。
【思い浮かんだアイデアは試してみよう】
フライトにおいてもいつも念頭においています。
自然は常に変化します。
そのインスピレーションは大切です。
もちろんリスクは考慮しています。

来年はみなさんがもっとパラグライダーにチャレンジしやすいように新たな企画にチャレンジします。
空知地方というステキな名前のところで、多く方に空という豊かなフィールドを知ってもらいたいです。

私はこの冬から春まで、南下しパラグライダー機材販売エアハートコーポレションのお仕事をします。
ブログで情報発信しますので引き続き見て下さい！


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風を相手にするパラグライダーにとって考えさせられることばです。

パラグライダーは、操作をする出力装置であると同時に、風の状態を教えてくれる入力装置でもあります。
適度に力が抜けた状態でなければなりません。
がんばって力んでしまうと、風の状態が分からなくなってしまいます。

風とパラグライダーとパイロットのコラボレーションが上手くいって空を飛ぶということができます。
パイロットだけががんばってもだめなんですよね。
そこには自然を知る感性が必要です。


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新しくリリースされたパラグライダーのテストが続きました。

サニーサイドパラグライダースクール　上野陸です。
もう一つ、エアハートというパラグライダー関連の輸入販売の仕事をしています。

ここのところ、新しいパラグライダーがリリースされました。
新しい構造や、素材が採用されモデルチェンジされ進化していきます。

開発のリーダーがデザイナーと呼ばれる人達です。

彼らは、パラグライダーのパイロットとして極めて優秀なフライト技術、経験を持っています。
さらに航空力学、構造学、新素材の知識があります。
フライトするための新しいアイデア、ビジョンを持っているのです。

私たちは、パラグライダーという翼を通して風を感じることができます。
その感性は、デザイナーのビジョンが反映されています。
彼らの新しいアイデアに触れているのです。


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今週は寒気が一旦は収まり秋の天気でした。

サニーサイドパラグライダースクール　上野陸です。

今日は、安全に指定地にランディングするためのアプローチのバリエーションを練習しました。

ベーシックな180度旋回を使ったスロープエイトアプローチ
空港らしい90度旋回でアプローチを行なう場周アプローチ

高度を上げるトーアップにも慣れてきました。
トーイングならではの短時間での固め打ちフライト。
学習効果がでます。

最後のフライトは、横風成分での編集飛行をしっかりと行ないました。

上手くなりましたね。
ここまで来るとフライトも楽しくなるんじゃないかな。



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ニューグライダーが届きました。
お披露目です。
今日はちょっと風が強くなってしまいましたが、これからいっぱい飛びましょうね。

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パラライフ北海道の佐々木校長と田中さんがいらっしゃいました。
佐々木校長トーアップありがとうございました。
またお越し下さいませ。

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NIVIKU社からリリースされたばかりのEN-Bグライダーが上陸しました。

HOOK4とIKUMAです。
カテゴリーは同じですが、キャラクターは分かれています。

HOOK4は、【軽快さ】が特徴です。
全体の取り廻しの軽さが印象的です。
楽しく飛ぶためのグライダーという感じがしました。

IKUMAは、NIVUKでは初めてのハイエンドBクラスです。
【バックカントリー】というテーマにふさわしいグライダーです。
剛性感、被服なしのライン、細いライザー、リアライザーコントロールなど上級クラスグライダーのものである装備が施されています。

HOOK4、IKUMAともに前縁は、合金ニチノールが使われています。
ナイロンスティックよりも、弾性があり、変形に強く取扱の点でメリットがあります。

前縁の形状、後縁のミニリブなどを受け継いでいます。

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