今日は防災の日です。
 

昨日は、「安全はつくり出すもの」という記事を書きましたが、パラグライダーをフライトすることによって役立つことについて書きます。

 

パラグライダーにとって風は一番影響があります。フライトができるかどうかもこの風によることが多いです。

気象についての知識が豊富になり、観望天気ができるようになります。（身に付かない人は注意して！）

 

昨今のゲリラ豪雨、豪雪など激しく災害になってしまうような気象に敏感になり、その場に近寄らない、早く退散するなど事前に対処できます。

 

 

 

ゲリラ豪雨の映像です。


 

ロープワークやセルフレスキューの知識も役立つでしょう。（ミッションインポッシブルみたいな状況になるかもしれません）


 

 

 

分かりやすいロープワーク

 

いつも楽しんでいるバーベキュー、野宿などは、電気、ガスが止まれば役立ちます。

 

フライトという自然の遊びの中で、いろいろな技術を身につけ、感性を養うことができます。


スクールについて詳しくはこちら
https://sunny-side.net/


 

 

「安全はつくり出すもの」２０年前に、ハンググライダーの仕事を始めた時に田中栄一さんから教わった言葉です。

空を飛ぶということは、目に見えない風を相手にすることです。

自然の変化を観る、想像するということ視点が必要になります。

恒に変化する自然は、未知のことがあり、学ぶという姿勢が大切になります。

全ての資源の源泉は、自然である限り自然の影響は避けられません。

自然の豊かさを体験し、限りある自然を知る、ぼくらの想像を越えた災害といわれることが起こるかもしれません。

その変化に対して、私たちの行動を適切に変化させなければなりません。

自然とのつき合い方を学ぶという視点から、アウトドアスポーツの役割は大きいと思うのです。

スクールについて詳しくはこちらhttps://sunny-side.net/
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鹿部町からトンボ帰りでレッスンに間に合いました。(;^_^A


風は弱いですが、8月の最終週らしく、快晴です。
夏を楽しみましょう！

そろそろ秋の気配であるトンボが舞っています。

北海道スカイスポーツ協会が主催する「2015 北海道スカイスポーツフェア イン 鹿部」にご挨拶に行ってきました。

毎年、北海道のスカイスポーツの各団体が集まり、デモフライトや体験試乗などを行なっています。

スカイスポーツは、普段眼に触れる事が少ないので、貴重なイベントです。

サニーサイドは、初年度なので関係者の方にご挨拶とトーイングを見てもらいに行きました。

飛ぶ人はみなさん気持ちがいいですね！

いろいろなジャンルの方と交流しました。
情報交換できる貴重な機会です。

美唄スカイパークが、そうなんですが、他の飛びものの方と交流ができるのが、いいです。


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https://sunny-side.net/

サニーサイド　うえのです。

多少パラッと雨が来ましたが、やさしい風でした。o(^-^)o

最後は、ビシっとロングフライト決まりました。

サニーサイドは、ご自身で操作してフライトしていただきます。