防災の日。災害に役立つキャンプ&フライ
みなさんこんにちは、
北海道のサニーサイドパラグライダースクール校長の上野です。
今日は防災の日です。
かねてから考えていた災害時に役に立つアウトドアプログラムのめどがたちました。
なぜそれを考えていたかというと、東日本大震災の時に茨城県のエアパークCOOで被災しました。
一瞬にしてライフラインが停止しました。
そこはパラグライダースクール。アウトドアの道具が十分にありました。
高校生の時からやっていたキャンプの知識が役にたちました。
情報が少なく錯綜する中で、パラグライダーでつちかったリスクメネジメントが判断の助けになりました。
自然災害が頻繁に起こるサイクルに入っています。
どこで何が起こるのか分かりません。
また社会は急速に変化しています。
新しいことを避けては通れない時代です。
パラグライダーは、気象、とくに目に見えない風の変化を伴います。
そこにはリスクが伴います。リスクを避け、あるいは軽減するための行動をしなければなりません。
リスクマネジメントが必要です。
新しいことをする時に、このリスクマネジメントの考えが役立ちます。
パラグライダー体験でリスクマネジメントを学び、キャンプで食、住を実践します。
近いうちにプログラムのお知らせします。
https://sunny-side.net/