春の風が吹いてきた



今日は二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」で、冬ごもりしていた虫などが動きだす頃です。

朝は一桁台の気温ですが日中は20℃近くになります。

春は朝昼の気温差が大きいのが特徴です。

そうなると空気の運動が大きくなります。

つまりラフな風の状態になるのです。

それにつれてグライダーの動きも元気(激しく?)なるのです。

冬ごもりしていたパイロットは、講習バーンで肩慣らしをして穏やかなタイミングでフライトしましょう。

風に合わせたタイムリーなコントロール、無理をしないフライトでハッピーランディング!



投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年03月05日 | Permalink