興味を持って新しい知識を取り入れよう
冬季間は講習会に参加する機会が増えます。
今年は、山岳ファーストエイド、航空力学を受講しました。
知識は伝えることができます。
ファーストエイドは知識がなければ手が出せないということを現場で実感しました。
知識を取得し練習すれば早い対応ができます。
異なる状況でも応用し対処できる可能性があります。
航空力学はとっつきにくい分野ですが、翼や風など風は目に見えない事象を相手にする私たちにとって、言語化や抽象化はフライトを理解する上で大切なことです。
最初は分からなくても「このことを言っていたのか」といつか実感できます。
私たちは常に変化する自然を相手にしています。
変化を予想し対象しなければなりません。
より正しい判断をするためにも知識が必要です。
来週は、「事故がなくならない理由」の著者である芳賀先生のセミナーです。