パラグライダーを乗り物の一つと考えてみる
サニーサイドパラグライダースクール 上野陸です。
今まで低高度でフライト練習をして、初めて100mの高度まで上がるという初トーアップができました。
パラグライダーを特別なことではなく、乗り物の一つとして考えると、もう少し身近に感じると思い書いてみます。
ヒトは空を飛ぶというDNAを持っていないので、いきなり鳥のように飛ぶことはできません。
道具を使うことができるヒトは学習ができます。
乗り物という道具の操作系は大体いっしょなんですね。
自転車、車、スキー、スノーボードなどを操作したことはあるでしょう。
それを応用すればいいのです。
自転車、車のハンドルのように、行きたい方向にハンドルを切る
スキー、スノーボード、サーフィンなどのように体重を寄せる
ヒトは見た方に身体が動くようになっていて、操作もそのように作られています。
あるいはそのようなものしか残っていない。
重要なことは、目標をしっかりと認識し見ることです。
自転車、スキーで最初におぼえなければならないことは、前を見ること。
最初は目線が安定しないため、姿勢が不安定になりという悪循環…‥。
パラグライダーもいっしょです。
ただ三次元だということです。
今年の夏に体験の方で、いきなり完璧な直線飛行をした女の子がいました。
この仕事を二十年している中で一番上手でした。
以前パラグライダーをしていたことがあるのかと聞いても初めてだという。
水上スキーをしていて、目標物をしっかりと意識したとのこと。
集中力がすごいですけど。
違うと思えば何もかも初めてで不安に思えてきます。
類似点を探し応用すれば、糸口がつかめ想像することができます。
しょせん、同じヒトが扱うものですからね。
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