JBからグルーブを教えてもらった
【グルーブ】
— 北海道の⌒パラ⌒インストラクター 上野陸 (@uno_sunny) 2016年5月9日
GWにジェームス=ブラウンの半生を描いた映画を見ました。
その中でグルーブという言葉が何度も出てきます。
曲のノリとかうねりとかを指す言葉です。
このグルーブ感は、フライトしている時に感じる風のうねりと同じだな。#パラグライダー #グルーブ
ゲロッパ♪ アゥッ!
朝から頭の中でリフレインしてます。
ファンクの帝王 ジェームズ=ブラウンは【グルーブ】という言葉をよく使っています。
【グルーブ】とは、音楽で使われるノリとかうねりというニュアンスの言葉です。
説明が難しいです。
パラグライダーは気流の中をフライトするのですが、この風のうねりや波のリズムは【グルーブ】感と同じだと思ったのです。
音も空気の震えだものね。
楽器、歌、観客によってその波長が共振すると【グルーブ】感が生まれてくる。
僕らも同じで、【風】と【パラグライダー】と【パイロット】のリズムがうまく合わないといいフライトはできないです。
この要素が噛み合ったときには気持ちがいいものです。
どれかの要素だけ突出していても、欠けてもだめです。
風と共振し【グルーブ】するためにはバランスが大切なのだと思うのです。