気温差のある春のウェアは?
いよいよゴールデンウイークに突入しました。
北海道では低気圧の発達と強い寒気の影響で雪の便りのところがありました。(驚)
学生時代にバイクでツーリングをしていて大雪に見舞われたことがありました。
【北海道 今日と明日 雪やふぶきに注意】 https://t.co/BRlStuh93P 北海道では昨夜から今朝にかけて広く雪や雨に。今朝8時現在、帯広空港で12センチなど、すでに平地も雪の..
— tenki.jp (@tenkijp) 2016年4月29日
春の気温は数日で0℃から20℃までと、まるで冬から初夏までの気温の変化が特徴です。
アウトドアではウェアの選択が重要になります。
レイヤリングという重ね着がお勧めです。
冬モードの時
ベースレイヤーは中厚の長袖のもの
中間着にフリースベスト
そして雪が降るような時の切り札は、ダウンセーターです。
広い範囲で使いやすいアウターはソフトシェルだと思います。
夏モード
気温によって
ベースレイヤーをロングTシャツにします。
昼は気温が高くても朝晩は冷えることが多いです。
中間着で調整します。
アウトドアで快適に過ごすことは、体力の低下を防ぎ、適切な判断力をキープする上でも大切です。
低体温症は冬だけではありませんよ。
それではレイヤリングで快適にアウトドアを楽しんでください!