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フライト文化は集団でつくるもの


自律型の組織運営を目指す『指示ゼロ経営』の米澤さんのブログからヒントをいただきました。

フライトは個人で行うものですが、一人ではフライトできません。
仲間の力が必要です。

フライトの知は、集団で共有し、やがてフライト文化が築き上げられます。

そこには先人の失敗から学んでいるものも多く含まれています。

見えない風を相手にフライトしているので、言語化して伝えるのが難しい暗黙知もあり、その場でしか共有できない情報もあります。

情報の共有や自律して成長する集団という仲間が必要で、それが自分にとっても仲間にとってもフライト知識の向上、セーフティネットになるのだと思います。

北海道のサニーサイドパラグライダースクール

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投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年05月23日 | Permalink