4/24(土)スクールグランドオープンします!
サニーサイドパラグライダースクール 上野です。
今までプレオープンで、テストフライトをしてきました。
美唄スカイパークの風の様子、トーイングのオペレーションなど目処がつきましたので、いよいよスクールをオープンいたします。
みなさま、よろしくお願いいたします。
パラグライダーと防災教育をしています。自ら体験して気づき、学ぶことを大切にしています。
サニーサイドパラグライダースクール 上野です。
今までプレオープンで、テストフライトをしてきました。
美唄スカイパークの風の様子、トーイングのオペレーションなど目処がつきましたので、いよいよスクールをオープンいたします。
みなさま、よろしくお願いいたします。
北海道にも春らしい暖かな風が吹いてきました! 空の色が違いますね。 景色も映えます。 サーマルブローで風が上がり、グライダーのサイズを換えて試してみました。 春仕様にしたつもりでも、汗ばむ陽気でした。 お昼には、風が6m/sを越えたのでヘリとバトンタッチです。
最高気温18℃と春本番です。
朝から風が穏やかなので、さっそくTOW UP開始です。
こんにちは!
サニーサイドパラグライダースクール校長の上野です。
まずは自己紹介から。
この春、北海道でパラグライダースクールを開校するために、茨城県から移住してきました。
もともとは道産子なので、Uターンということになりますか。
趣味のハンググライダーが高じてハングの輸入代理店に転職したのが20数年前のこと。
それから…‥。話が長くなるので経歴は次回にしておきます。
現在は、AIRHEARTというパラグライダーの輸入代理業を平行しておこなっています。
なぜ北海道でパラグライダースクールを始めたかというと、
スカイスポーツにとって、この広いスペースは宝物なのです。
しかし飛び立つためには、テイクオフがなければなりません。
そこでトーイングという方法です。
ラインを引いてその張力を揚力に換えて高度を上げます。
簡単にいうと動力を用いての凧揚げです。
こうすると山からのテイクオフではなく、平地からフライトすることができます。
二年ほど前に、日本で電動式のウインチ(ラインを巻き取る装置)が開発されました。電動バイクのシステムを応用しています。
パラグライダーのトーイング自体は、ヨーロッパの平野部、オーストラリア、アメリカでは、長く使われ実績があります。
今回、美唄スカイパーク(農道離着陸場)の使用許可をいただくことができました。
どうせやるなら新しいスタイルに挑戦したい。このチャンスは逃してはならぬと開校する決断をしました。
そう、この地は、"Boys,be ambitios!"が受け継がれ、私たちのご先祖はフロンティア スピリッツの持ち主だったのですから。