自然の中で能力は活性化する

アウトドア&フィッシング ナチュラム


自然の中で能力が活性化されることは知られています。

自然は常に変化するし、その変化に対処するように脳が活性化します。

変化に対して五感が働くようになります。

これはヒトが本来持っている能力です。


医学博士であり脳の学校代表である加藤俊徳氏によると〜脳を鍛えたければ、自然の中で活動する事だと断言しています。そして脳を鍛えれば物の見方までかわり、人生に変化が訪れるというのです。

では実際に自然に触れる事で、どのような変化が起きると言うのでしょうか。 スノーピーク社長山井 太氏は、56年の間に実にテント泊1000泊と言うテント泊の猛者です。最近は年間40~60泊しているということです。山井氏曰く「経営と野遊びは、ある意味同じだ。」というのです。その理由として、晴れた日にキャンプに出かけても、その後も晴天が続くとは限らない。暴風になることも、大雨になることもある。突発事項は日常茶飯事。何度キャンプに出掛けても、必ずと言っていいほど、予測不可能な出来事に遭遇することがあった。と言うのですが頷ける言葉です。そしてまた、その問題を解決したときの喜びもまた、経営と同じだと感じているようです。

〜自然の中でビジネスの時間の流れとは違うリズムですごすと気持ちをリフレッシュできるし、人間が本来持つ感覚を取り戻すことができる。」と言っています。

このような登山やキャンプが、健康やダイエット目的ではなく、脳の活性化につながり、創造力を高め、人間関係の改善にまで役立つとは、随分画期的な事です。

パラグライダーも自然の風を相手にするスポーツです。

見えない風を相手にリフレッシュしてみませんか。

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パタゴニア


まだパラグライダーをしたことがない方から初心者向けの記事です。


人気記事はこちらです!
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2.パラグライダーの進化について
3.冬のフライトで、手の冷えを我慢し過ぎると…
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【はじめてのパラグライダー】シリーズ
初心者向けの記事です。

【認知特性】シリーズ中級者、上級者向けの記事です。


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年07月30日 | Permalink

気温差のある春のウェアは?

いよいよゴールデンウイークに突入しました。

北海道では低気圧の発達と強い寒気の影響で雪の便りのところがありました。(驚)

学生時代にバイクでツーリングをしていて大雪に見舞われたことがありました。


春の気温は数日で0℃から20℃までと、まるで冬から初夏までの気温の変化が特徴です。

アウトドアではウェアの選択が重要になります。

レイヤリングという重ね着がお勧めです。



冬モードの時

ベースレイヤーは中厚の長袖のもの

中間着にフリースベスト

そして雪が降るような時の切り札は、ダウンセーターです。



広い範囲で使いやすいアウターはソフトシェルだと思います。



夏モード

気温によって

ベースレイヤーをロングTシャツにします。

昼は気温が高くても朝晩は冷えることが多いです。

中間着で調整します。

アウトドアで快適に過ごすことは、体力の低下を防ぎ、適切な判断力をキープする上でも大切です。

低体温症は冬だけではありませんよ。

それではレイヤリングで快適にアウトドアを楽しんでください!

パタゴニアの定番品はよく練られています。
こちらを参考にしてみてください。
パタゴニア

投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年04月29日 | Permalink

パラグライダーであそまなぶ

パラグライダーは自然のフィールドの中で、風の力でフライトしています。
フライトがうまくいったり、失敗しながら、自然は変化するもの、有限であるということを遊びながらいつのまにやら学んでいます。
そういうスタンスが大切なんだとうと思います。




サニーサイドパラグライダーのページはこちら!


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年04月28日 | Permalink

パラグライダーには腕の長いウエアがお勧め

#TheOpportunist–If it’s dry, climb. If the dirt’s tacky, ride. If it’s crisp and breezy, run. The Houdini Jacket belongs in any kit, for any activity.Learn more: http://pat.ag/TheOpportunist

Patagoniaさんの投稿 2016年3月13日

パラグライダーは構造的に腕を上げてフライトするという独特の姿勢です。

通常のウエアでは袖が突っ張ってしまいます。

パラグライダー専用のフライトスーツ、クライミング用のものは袖が長めにデザインされているのでお勧めです。

今週末3/19(土)COOクロカンカップにアウトドアメーカー パタゴニアの八木さんがゲストでいらっしゃいます。

パタゴニアの定番商品は、アウトドアの現場でテストを重ね改良されているので使い勝手がいいです。

クライミングを想定しているので袖が長めでストレスがなく、パラグライダーでのフライトにお勧めです。



パタゴニア

投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年03月16日 | Permalink

フライトにアウトドアシューズを勧める理由


「足元を固める」なんてことをいいますが、アウトドアスポーツでは必要なことです。

アウトドアでは、舗装路や体育館のようにフラットではなく、路面もコンディションも違います。

テイクオフで走りのグリップ性能、テイクオフまでのアプローチ、ランディングでの足首の保護、斜面の登り、レスキューでの山登り、木登りなどさまざまなシチュエーションが考えられます。

私は職業柄半年から長くても一年でシューズは交換します。

十分なパフォーマンスを発揮するには、適切なグリップ、ホールド感、軽量性が必要です。


アウトドアシューズといっても、トレールランニング、アプローチシューズ、ハイキング、登山用など、細分化されています。

練習生であれば講習場でのトレーニングがあり、ランディングで足首を保護する上でもハイカットのものがおすすめです。

汎用性の高いミッドカットタイプ、軽量性を優先するローカットタイプのものにするのか?

詳しくは今週3/19(土)のCOOクロカンカップに、ゲストでアウトドアシューズメーカーのテクニカジャパンの土屋さんがいらっしゃいます。

ご自身もトレールランナーでもあり、あなたにぴったりの一足を提案してくれます。



テクニカジャパンのページはこちら!


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年03月16日 | Permalink