北海道出身のパラグライダーのプロ

リニューアル!【チャレンジ!】3DAYSコース



10/1 プレス空知に載りました


PWCや世界選などで活躍中のトップパイロットの平木啓子選手は、サニーサイドでパラ体験をしている北海道岩見沢市の出身です。

先日帰郷の際に、せっかくの現役アスリートの存在を地元にもっと知ってもらおうと岩見沢の松野市長に表敬してきました。

実は平木さんの他にも、北海道出身のパラグライダー業界人はいるのです。
パラグライダーに関係し生業としています。
スクールのインストラクターと輸入販売の仕事に携わっている人たちです。

現役では、◯ァルホークの◯田さん、◯ムエッティの◯井さん、◯カイエンジェルの◯田さん、みなさん長いです。まだ他にもいるかもしれません。

道産子パラグライダーに貢献しています。

パラグライダーの仕事に興味のある方はご相談ください。

若い力よ。待ってます。



まだパラグライダーをしたことがない方から初心者向けの記事です。


人気記事はこちらです!
1.Q.次のグライダーを選ぶ基準は?
2.パラグライダーの進化について
3.冬のフライトで、手の冷えを我慢し過ぎると…
4.あなたにぴったりのグライダーをチェックします!
5.冬はアンダーウェアをかためよう

【はじめてのパラグライダー】シリーズ
初心者向けの記事です。

【認知特性】シリーズ中級者、上級者向けの記事です。


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年10月04日 | Permalink

飛ぶためのヒント【限界の正体】


日本人が10秒を切れない本当の理由

――社会の常識や世間の声が「限界の正体」かもしれないということでしょうか。

為末 それだけではないと思います。ただ一つ言えるのは、限界とは「人間のつくり出した思い込みである」ということです。さらにいうと「人は、自分でつくり出した思い込みの檻に、自ら入ってしまっている」。

限界とは「人間のつくり出した思い込みである」この限界の檻という話はパラグライダーに参考になります。

パラグライダーは、飛ぶDNAを持たないヒトが飛ぶという行為なので、潜在的なリスクを感じるのは仕方がないことです。

そこには、飛んでみたい、上手くいくかな?、落ちたらどうしよう。

過去のいろいろな記憶が蘇る。心の葛藤が!

気合が入り過ぎて力んでしまい悪循環におちいる…。


元競泳選手の岩崎恭子さんは、14歳のときに出場したバルセロナオリンピックで、史上最年少で金メダルを獲得しています。岩崎恭子さんが金メダルを獲れたのは、不断の努力はもちろんのこと、14歳という若さゆえに、社会の常識というアンカーにとらわれていなかったことも、要因のひとつではないでしょうか。

子供さんは、初めてのことに抵抗感がなく、力が抜けてさらっと飛んでしまう子が多いです。

体も柔らかく、軽いというのもありますが、サポートをしていてやはり力が抜けていますね。


スポーツの場合、限界の突破のしかたは、段階的に2つあります。2つとは、積み重ねによる突破と、変化による突破です。基礎を習得する段階では、積み重ねが有効です。〜

〜たしかに量は必要です。でも、積み重ねによる成長は、ある一定量までいくと止まってしまいます。積み重ねが効かなくなってきたなと感じたら、次に必要なのは、自分に、「揺さぶり」をかけることです。

――積み重ねにはまらずに、限界を突破するにはどんな考え方がありますか?

為末 限界を突破するためには、日常の中に、予想できない変数を組み込むことが必要だと思います。自分で自分を驚かすことです。

「揺さぶり」これやってますね。

停滞してしまったら、説明の言葉を変えてみたり、次のステップに移行したりと「揺さぶり」をかけますね。

成長は、右肩上がりに一直線ではなくて、もっと上がり下がりし凸凹してます。


――最後に、本書への思いを聞かせてください。

為末 もしかすると、限界とは、超えるものでも、挑むものでもないのではないか。自分の思い込みや、社会の常識が心のブレーキになっているのであれば、それを外しさえすれば、今この瞬間にも、自己ベストを更新できる。僕はそのことを知ってほしくて、本書を書きました。

目標や、決め事、周りの空気に縛られて、力が出し切れないでいる人や、閉塞感を感じている組織が、別のやり方を見つけるきっかけになればいいなと思います。

漠然と覆われている閉塞感を感じている人は多いと思います。

周りの空気や思い込みは外すことができます。

そうするともっと豊かな毎日を過ごせるんじゃないかな。

念のため、リスクマネジメントは必要です。「揺さぶり」かけすぎて落ちないようにね。

フライトに挑戦して「揺さぶり」をかけてみませんか?
↓ ↓ ↓




まだパラグライダーをしたことがない方、初心者向けの記事です。


人気記事はこちらです!
1.Q.次のグライダーを選ぶ基準は?
2.パラグライダーの進化について
3.冬のフライトで、手の冷えを我慢し過ぎると…
4.あなたにぴったりのグライダーをチェックします!
5.冬はアンダーウェアをかためよう

【はじめてのパラグライダー】シリーズ
初心者向けの記事です。

【認知特性】シリーズ中級者、上級者向けの記事です。


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年07月29日 | Permalink

はじめてのパラグライダー 【パ】パラグライダー


【パラグライダー】【パラシュート】

パラグライダーの歴史をたどると、

1970年代に、登山家が下山のために使用した、スカイダイバーが山の斜面から飛び立ったなど諸説あります。

そこから、パラグライダーの滑空への進化が始まった。



パラグライダーの特徴は、装備のシンプルさと安定性にあります。

全装備で20kg。(もっと軽量の装備があります。)

ザッグに収まるコンパクト性。

フットランチといって、自分の足で離着陸ができるスローな速度域。

シンプルな操作方法。

翼のずっと下にパイロットがいるので、振り子が効いていて安定性が高い。

こんな航空機はない。

パラグライダーの出現によってフライトというものがぐっと身近になったのです。

北海道のサニーサイドパラグライダースクール

パラグライダーのことならエアハート




投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年05月27日 | Permalink

パラグライダーであそまなぶ

パラグライダーは自然のフィールドの中で、風の力でフライトしています。
フライトがうまくいったり、失敗しながら、自然は変化するもの、有限であるということを遊びながらいつのまにやら学んでいます。
そういうスタンスが大切なんだとうと思います。




サニーサイドパラグライダーのページはこちら!


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年04月28日 | Permalink

パラグライダーで【流れ】を学ぶ

変化の激しい時代、時代の流れなど【流れ】という言葉をよく目にするようになりました。

エクストリームスポーツ系は、流れを利用しているものが多いです。
ウォータースポーツのように可視化できるとまだ分かりやすいですが、見えない風、気流を相手にするパラグライダーは想像力が必要です。

楽しみながら、【流れ】を知ることができます。




空気の【流れ】を体感してみませんか。
詳しくはこちら


投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年04月26日 | Permalink