パターンで覚えてしまおう!



北海道は、前線と台風の連発で雨続きです。

パラグライダーは、天候に左右されます。

風の恵を受けるチャンスを有効に活用するためにも、効率の良くフライトをしたいものです。

パターンで学習できるものは、覚えてしまいましょう。

プレフライトチェックの項目

ライズアップのフォーム、動作

ロールインの動作

ランディングアプローチ


基本的なものは、それぞれに型、手順、トラブルシューティングがあります。

考えなくても正しく次の行動ができるように、イメージ、フォームのトレーニングをしておけば、実践でスムーズに課題がこなせるようになります。

動作や手順でイッパイになっていると、動作の遅れやミスを誘発してしまいます。

自動化できるようになれば、周りの状況が見えるようになり、風の変化に気づき対応できるようになります。

地上でイメージできないものは、空中でも怪しいものです。

体操の内村選手は、小学生の時に技の空中姿勢のイラストを描いていたそうです。

フライトできるタイミングは貴重です。最大に活用しましょう。


まだパラグライダーをしたことがない方から初心者向けの記事です。


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投稿者名 上野陸 投稿日時 2016年08月22日 | Permalink