パラグライダーと防災教育をしています。自ら体験して気づき、学ぶことを大切にしています。
ここ数日は不安定な天候です。
なかなか天気予報も難しいところです。
朝からどんよりと厚い雲。
雨雲レーダーには点々と雨雲が映っています。
体験のお客様と話し、キャンセルにしました。
その後パイロットの方から連絡が入り、ダメもとで来るという連絡。
やはり美唄市街はにわか雨が降り出しました。
美唄スカイパークは、雨が降った様子がなくアスファルトはドライ？
サイド風が強まったので、高くは上げられませんでしたがフライトはできました。
その場にいなければフライトはできませんね。その姿勢勉強になりました。
不安定なのは今日までかな。
体験コースで、パラグライダーの操作感や初めてのフライトを経験して、もっとフライトしてみたいと思った方は、次のステップである3daysチャレンジコースに進みます。
ここでは、初歩の直線飛行にチャレンジします。
風の影響もあることから、パラグライダーがまっすぐに飛ぶとは限りません。
大きくとられるような風では行ないませんのでご安心ください。
まずは目標を設定し、コース取りを決めます。
そのコースに沿って微調整を行いフライトします。
最初に車の乗ったとき、スキー、スノーボードで滑った時のことを覚えていますか？
目線が安定しないとまっすぐに行かないのです。
特に空を飛ぶと景色が変わるので、最初は目線が定まりにくいのです。
目線が決まってくると安定した操作でフライトができるようになります。
サニーサイドパラグライダースクール
昨日YMOの話が出ていました。
ライディーン懐かしいです。
あれは私が中学生のころでしょうか？
革新的なテクノミュージックで、一躍世界的にヒットしました。
メンバーの細野晴臣というミュージシャンは、はっぴーえんど、プロデューサーとしてなど日本のポップシーンを築いてきました。
最近知ってます。ボサノバ、古いポップミュージックなどを演奏しているんです。
ゲッツ/ジルベルト＋50というトリビュートアルバムで気に入りました。
低いボソボソのボーカルがいいんですわ。
秋の夜長に、お酒でも飲みながら聴いてください。
日付変わって、昨日は小樽でマーケティングのセミナーに参加してきました。
私にとっても生命線となっているSNSがテーマのエクスマセミナーです。
インターネット、スマートフォンの普及により、情報伝達の手段が個人主体に変化しました。
世の中はつながりの経済へと大きくシフトしました。
まずは発信すること、つながりを持ち大切にすること。
まったくゼロから始めて、知られていないことはここ数ヶ月身にしみています。
情報発信し続けると、自然とつながってくるものです。
講師陣はエンターメント性を発揮して、厳しい内容のテーマを楽しく熱く講義してくれました。
ぐっすり眠れて目覚めのよい朝です。
久しぶりにフライトしたからかだな。
飛んでいる人はみんな元気です。
元気な人が始めているのでしょうが、フライトすることによって元気になるということもあると思います。
元気の循環運動。
活性化しますね。
フライトしている時は、いろいろと状況を判断しなければならないのでいそがしいのです。
飛ぶということは、気流の中に身を置くことです。
この刺激で野生にスイッチが入りますね。
流れの中で身体が共振するというか。
初心者の方でも、上手くフライトできると「気持ちがいい」といいます。
快はイエスということですね。
自然と向き合うということは、自分というフィルターを通さないと分からないので、自分とも向き合うということかな。
